e−たわごと No.089

投稿日 2004/04/14  続・続・壬生義士伝
寄稿者 田口絢子

北国盛岡の春は12日の石割桜の開花から一気に突入したようです。
例年より10日も早く岩手公園のソメイヨシの開花宣言がなされました。
紅白の梅、黄色のレンギョウ、水芭蕉、水仙、木蓮、コブシ・・とまさに百花繚乱の季節を迎えました。

ところで昨年のeたわごとを賑わした「壬生義士伝」ですがもう一度読み返してみるとまず1月23日八柳さんの「調査レポート鍵屋」からはじまりました。
1月30日「調査レポート壬生義士伝にみる盛岡弁」
2月5日「映画壬生義士伝」
と続きました。
それから7月12日に私が壬生義士伝を書いた浅田次郎さんの「帰れずとも帰るべき町」をそして今年の3月25日松風みどりさんが「美しい盛岡弁」を書きました。

その壬生義士伝が第7回日本アカデミー賞の3部門で最優秀賞に輝いたことを記念してさる12日盛岡のホテルメトロポリタンにおいて祝う会が開催されました。
これは特に盛岡市より「南部の心を伝え、盛岡の名を広め、観光文化振興に尽くした」として宮島プロジューサー、滝田監督、そして主演男優賞に輝いた中井貴一さんに盛岡市長さんから感謝状が手渡されました。

前にも書きましたが私は中井貴一さんと親戚なのです!!といっても中井さんは全然ご存じ無いのですが・・・
中井貴一さんのお姉さんが盛岡の中沢木材の3男に嫁いでいます。といってもこれまた東京住まいなので「嫁」という感覚はありませんが・・・
で、貴恵さんの夫の中沢博樹のお母さんが私の母といとこなのです。
そしていま現在博樹さんのお父さんは私の母と同じヴィラ加賀野に入院中。
中沢さんにも母にも「中井貴一さんが盛岡に来るのよ・・」と話したところ「ヴィラまで来るかな〜」と年老いた二人は期待していました・・・・

中井貴一さん達は、風のように現れパーティに出て挨拶して、映画館に移動して特別上映会でも舞台挨拶して盛岡滞在2時間数分でまた風のように帰っていきました。
でもその間に私は中沢さんに上げるために、色紙にサインと中井貴一さんとの写真もバッチリ撮りました。しっかり自己紹介もして・・・まぁ中井貴一さんはそのときはにこやかにお話しされてましたがきっとすぐ忘れたことでしょう。

近くで見ると背が高くて顔が小さくてやっぱり俳優というなにかオーラを感じました。
ホテルの会場では聞けませんでしたが後でTVのニュースを見たら映画館での舞台挨拶で「映画に出させて頂いてオモサゲガンセ」とちょっと恥ずかしそうに盛岡弁を話していました。
 

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