e−たわごと No.151

投稿日 2005/09/08  工藤雅樹さんとミステリーの旅
寄稿者 田口絢子

昨年工藤雅樹さんから送って頂いた資料を私一人で拝見するのは勿体ない・・と思っていましたが、幸いなことに八柳さんが丁寧に読んで下さってそのうえ中身をまとめてHPに書いてくれました。
 eたわごと No.147 65年をふりかえって「工藤雅樹」
       No.150 地名「別」と「内」  工藤雅樹

工藤雅樹さんの今までなさってきた研究と私たちが全く知らなかった工藤雅樹さんの小学校時代のこと、お父様が学校の先生で宿直室が住まいみたいなものだったことして歴史の本がいつも身近にあったこと等々小学校6年で城南小学校に転校するまでのことが書かれています。
中学時代は本当に社会特に歴史には先生も舌を巻くほど・・先生が反対に工藤さんに聞く・・ということもしばしばあったとクラス会ではいつも話題になります。

近年になって工藤さんの名前は新聞で拝見することもしばしばでご活躍してる事をクラスメートとして嬉しく誇りに思っていました。
講演会があったときには「親衛隊」として数名で押しかけていったこともあります。NHKの文化講座でもお名前を見つけていました。

八柳さんからHPに工藤さんのことを書いたけど写真がないかなぁ〜とメールがきてハタと思い出しファイルを開けたらありました!!
2004年6月〜8月ににかけて開催された
「よみがえる四川文明 三星堆(サンセイタイ)と金沙(きんさ)遺跡の秘宝展」
のときのものがありました。

岩手日報社主催でしたが6月27日「古代蜀王国(しょくおう)の謎」と題して記念講演、
終了後展示室でギャラリートークが行われました。

早速私も出かけたのですが大勢の100人以上の人に囲まれてなかなか工藤さんに近づくことが出来ませんでした。やっと入り口で声を交わしそれから熱心にメモをとりながら工藤さんの話に耳を傾ける人の波を眺めていました。

三年前に三星堆遺跡を訪ねている工藤さんは
「鉄器文明の前に当たる青銅器ブロンズ文明は中国各地にあるが、黄河流域などで出土する青銅器は実用的な鍋や容器がほとんど。四川は装飾的な展示品がその中心です」と話されていました。

工藤さんの紹介は
 盛岡市出身 蝦夷論の第一人者 福島大名誉教授
 岩手県文化財保護審議会会長 現在東北歴史博物館(多賀城市)館長
でした。

ひとつひとつの展示品を柔らかい口調で丁寧に歴史をひもどきながらの解説している工藤さんは、聴き入る人たちをはるか3000年前の古代文明の謎解きに導いてるようなそんな雰囲気で私もしばしその空間の中で浸っていました。
 

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