e−たわごと No.186

投稿日 2006/03/31  八柳君とプラタナス
寄稿者 竹生健二

中学生のときだと思う。国語の授業で、デンマークがドイツとの戦争に敗れてシュレーズウィッヒ・ホルシュタイン地方を割譲させられたときのことを学んだ。話の筋はすっかり忘れたが、戦後の復興策としてプラタナスを国家事業として植林したという内容だけは思い出せる。授業で先生がプラタナスとはどんな木かを調べるように宿題を出されたのだろうか、その時八柳君が「自分の家にプラタナスがある」と答えた。ではそれを見せてもらおうと、佐藤君と一緒に私は八柳君の家まで行った覚えがある。卒業時の生徒住所一覧を見ると、当時八柳君は東安庭に住んでおられたから、佐藤君と私はそこまで歩いて行ったことになる。どこをどう歩いて、どのくらい時間が掛かったかは全く覚えていないが、地図で見るとかなりの距離だ。八柳君も毎日よく通ったものだと感心している。
現在八柳君は横浜市に住んでおられるようだ。とすれば私の家からすぐだ。ぜひ近いうちに訪ねてみたい。

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