e−たわごと No.200

投稿日 2006/04/12  小学校の校舎の思い出(2)
寄稿者 竹生健二

(2) 門
敷地は全周囲にわたって土手が築かれており、正門と南門から入るようになっていた。雪に埋もれた正門の写真が「百年誌」に載っている(図3)。正門の反対側に南門があった。一時、土手の一部を取り去って東面道路から体練場の脇に入る「東通路」を作ったことがあったが、すぐまた復旧されて閉じられた。

(3) 校庭
北校舎と西校舎の内側、すなわちL字型の校舎の東南側に校庭が開けていた。全周200メートルのトラックが取れる校庭で、また東南には南門からの通路の東側に庭球のコートが一面あり、さらにその東側で私たちはよく軟球テニスボールを使って野球をやった。工藤君の家に一番近いところにホームベースを据え、そこから山中君が力いっぱいバットを振ると、講堂の外壁に当たるホームランになった。

(4) 主玄関
あまり覚えている生徒はないと思う。この角は採光が悪く、暗くて気味が悪かった。車寄せも有ったのではないか。図3には主玄関の屋根だけが写っている。

(5) 校舎突き抜け通路
北校舎の真中くらいの一階部分には校舎を突き抜ける通路があり、正門を通って校庭に入るにはここを通る。したがって北校舎の一階部分の廊下は渡り廊下になっていて、スノコが渡してあった。校庭に出たところに「週番の鐘」なるものがぶら下がっており、「カン・カン・カン、カン・カン・カン、カン・カン・カン・カン・カン・カン・カン」と鳴った。これを「週番だー、週番だー、週番だったら週番だー」と聞いたものだ。
「百年誌」に載っている校庭の写真にこの突き抜け通路を手書きで書き加えたのが図4だ。
(続く)

(図3)正門
 

(図4)突き抜け通路

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