e−たわごと No.215

投稿日 2006/05/03  北海道への修学旅行記(3)
寄稿者 竹生健二

昭和27年 (1952年) 7月21日
宿の縁側からは湖がよく見える。早朝 佐藤君と岡山君 (彼はカメラを持っていた) と一緒にボート乗った。中の島まで行こうとしたが、思ったより距離があり、また岸で大声で呼び戻す声を聞いて戻ることにした。途中オールを流してしまい、手で漕いでオールを取り戻したりした。ボートにて遊覧後朝食をとり、バスに乗る。バスは洞爺湖から虻田まで行く。虻田から母恋 (ボコイ) まで2時間近く列車にゆられて次の目的地へ向かう。輪西製鉄所を見学する予定だったが、休みなので母恋まで来て日本製鋼室蘭製作所を見学する。先ず広間で説明を聞いてから場内を見学する。12時迄見学。昼食をとり、工場に別れを告げる。母恋から登別まで列車に乗る。登別着後、バスで温泉まで行く。第二滝本館に入り、部屋の分担のあと第一滝本館へ行って入浴。浴場が大きいことで有名なのだそうだ。男女混浴で、男子生徒が入っているとき、女子生徒が入って来た。浴場が広いので遠くは霞んで見えない、などと引率の先生は冗談を言っていたが、男子生徒は止むを得ず屋外の温泉プールへ逃れる。入浴後地獄谷へ行く。間歇温泉は元は7mも上がったそうだが、今は1〜2尺しか上がらないそうだ。見学後 昭和地獄、その他を見学、第二滝本館へ帰る。夕食後外出、9時半消灯。
 

洞爺湖
 

本輪西
 

室蘭製作所
 
 

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