e−たわごと No.218

投稿日 2006/05/05  北海道への修学旅行記(5)
寄稿者 竹生健二

昭和27年 (1952年) 7月23日
朝6時30分起床。洗面後朝食。8時にバス2台に乗って市内見学。賑やかな市街を通って先ずフルヤ産業に着く。中へ入って説明を聞き、そのあと場内を見学する。その後、北海道の乳製品の大部分を占めている雪印工場を見学する。ここではバター、チーズ、ミルクを作っているが、道全体としてはその他菓子等も作っているそうである。バスの中でガイドからビールの生い立ちについて説明をうける。そのあとで日本ビール会社へ行く。ここでは先ずビールの作り方の説明をきいて場内を見学する。仕事場の関係からビールビンを洗う所、ビンを検査する所を見て工場を出る。そのあと、バスで市街見物。広い緑と白の時計台。ここを通る時、ガイドが『時計台の鐘が鳴る』を歌ってくれた。国際文化センター、モデルスクール、札幌神社等をまわった後、バスは丸山公園の中を通る。野球場、陸上競技場、動物園等、市民の憩いの場所となっている。最後にバスは北海道庁で停車。北海道大学附属植物園を見学する。上々の天候も少しくずれ出し、雨が降ってきた。木陰で雨宿りをしながら昼食。後、博物館を見学する。館内には種々の動物の剥製や骨等や、アイヌ細工、アイヌの風俗についての説明、日用品等が展示してある。博物館を見学後、自由行動になる。三越、今井の両デパートで買い物をする。四階までの大デパートであり、今井には映画館もある。そのあと市内の売店でおみやげを買い、夕方宿に帰り夕食。一休みの後、駅に向かう。19時54分札幌発で函館へ向かう。小樽発車後睡眠。
 

時計台
 

今井百貨店
 

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