e−たわごと No.238

投稿日 2006/05/24  日本百名山(14)
寄稿者 竹生健二

谷川岳 1,963m (1990年)
 
谷川岳へは前年の乗鞍岳に続いてこの年も夏の休みを取って家内と登った。私にとっては14座目の日本百名山である。
8月1日の早朝に車で船橋の我が家を立ち、日光有料道路を通って明智平で華厳の滝を見る。そのあと戦場ヶ原を突っ切り、金精峠を越えて戸倉から矢木沢ダムまで行ってみる。このところ雨が少なく、すっかり干上がっている。宝川温泉で宿泊。
2日、宿の朝食を早めにすませて、谷川土合のロープウェイ山麓駅に9:15に着く。ロープウェイで天神平へ。後ろの正面には朝日岳 1,945m がくっきりと見える。快晴で暑くなってくる。9:55に登山開始。正面に谷川岳、その右にオキノ耳、左には万太郎山 1,954m。天神平は標高 1,310m で、谷川岳山頂との差はわずか 650m だが、目の前に立ちはだかった姿と高さに圧倒される。最初は天神尾根をだらだらと下るが、その先で上りになる。家内はどうやら貧血気味になったようで、ゆっくりゆっくり登る。熊穴沢避難小屋から一寸登ったところで11時。急に肩の小屋が現れ、その先が山頂で12:08着。マチガ沢には雪渓が見える。12:15に下山開始。中学生が大勢登ってくる。14:24にロープウェイ山頂駅着。汗びっしょりになっている。ロープウェイの山麓駅に着いて、やっと人心地がついた。15:20に出発、水上経由 猿ヶ京温泉着17時。その日の晩は赤谷湖で花火の打ち上げがあり、夏の風物詩を楽しませてくれた。夜のニュースでイラクがクーウェイトへ侵攻したと報じている。
翌3日は車で一の倉沢の見えるところまで行く。さすがに厳しい山肌だ。多くの登山家が魅せられて、中には命を落とした人もいる。土合へ戻り、沼田を経て吹割りの滝へ。そこを見てから我が家へ帰る。
 

天神平からの眺め
 

谷川岳山頂
 

一の倉沢
 

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