e−たわごと No.242

投稿日 2006/05/27  日本百名山(17)
寄稿者 竹生健二

美ヶ原 2,034m / 西穂高岳 2,909m (1994年)
 
1994年の夏休みには、家内も一緒に行けそうな北アルプスの西穂高岳へ登ることにし、途中で美ヶ原へ寄った。美ヶ原は日本百名山の17座目となる。8月1日の月曜日に家内と早朝に車で出発し、今度は関越高速道路の終点である佐久インターチェンジで降りる。昨年の帰路を逆に走って巣栗の先まで。そこから狭いクネクネ道を通って武石峠を越え、思い出の丘から美ヶ原の天狗の露路へ。10:15着。ここに駐車して、カンカン照りの中を歩いて「王が頭 (2,034m)」へ。さらに「美しの搭」まで牧場のある丘の道を往復する。暑いが爽やかで気持ちがいい。昼食後に下山。美鈴湖を通って松本市内へ。松本城を見学してから、16:10に松本を出て新穂高温泉着17:45。今日はここに宿泊。

翌朝、昨夜頼んでおいた朝食、昼食用のお弁当を受け取り、4:55に宿を出発。宿では新穂高ロープウェイの出発時間がわからず、駅についてからかなり待って5:45発で鍋平へ。乗り換えて西穂高口着6:10。曇り空の下、登山開始。林の中に入り単調な登りが続く。ガスは晴れない。7:15に西穂山荘着。朝食中もガスは晴れず、7:50に出発。いよいよ本格的な登りとなる。一面のガス。下山してくる人の話だと、昨日もガス、今日も5時に登ったが何も見えなかった由。一時間も登ると樹林帯を抜け、少しずつガスが晴れて前方に西穂高独標とピラミッドピークが一寸の間見える。9時に独標 (2,701m) 着。ここまでの登りがきつかったので、家内はここに留まって私だけ西穂高岳山頂まで往復することにする。登り45分、頂上滞在15分。ここから先の奥穂高岳までの縦走路は、ジャンダルムなどがありかなりの難路で、それがガスの中へと続いている。少し晴れて来て、独標や下界の上高地が見えてくる。下り40分で独標へ戻る。ここで家内と一緒に昼食のあと11:15に独標を出発し、下山。西穂山荘12:15着。西穂高口13:15着。ロープウェイで山麓駅着14時。宿でお風呂を使わせてもらい、船橋着22時。なお、西穂高岳は日本百名山には数えられていない。
 

美ヶ原
 
王が頭から美しの塔へ
(クリックすると拡大表示)

西穂高独標にて
 

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