e−たわごと No.287

投稿日 2006/07/17  日本百名山(37)
寄稿者 竹生健二

槍ヶ岳 3,180m (2003年)
 
これまでの三年間の空白を取り戻すべく、登山仲間のI君に頼み込んで槍ヶ岳へ一緒に行ってもらうことにした。F嬢とOさんも来てくれることになった。私の日本百名山の32座目である。
9月6日の土曜日は晴れ。Oさんとお昼に私の最寄り駅で待ち合せ。東名高速道路を御殿場で降りて、御坂峠を越えて一宮から中央高速道路に入り、松本を経由して乗鞍温泉に16:50着。すでにI君とF嬢は着いている。風呂、夕食あと就寝。
7日は4:00に起床。空は雲もなく、星が一杯。すぐに白々と明けてきて、星の数もどんどん減る。昨夜宿にお願いして作ってもらってあったおにぎりで朝食のあと、4:30に出発。沢渡4:50着。タクシーで上高地5:30着。すぐに登山の準備をして、5:50に出発。明神6:40、徳沢7:30、横尾8:30。ここまでは奥穂高岳のときと同じで、梓川に沿った平坦地。ここからは坂道で、途中で昼食をとったあと、槍沢ロッジ10:20着。ここからが長い。まだ雪が残っている。やっと森林限界を越えて、槍の穂先が見えるところに着く。殺生ヒュッテがまだ先の高いところに見える。山頂小屋も見える。殺生ヒュッテ脇で休憩。やっと槍ヶ岳山荘に15:17着。9時間半もかかった。私以外はテントで寝るので、先ずはテントを張り、15:40に皆で山頂へ。先程まで快晴で少しずつガスが出はじめていたが、登り始めると急にガスが巻く。山頂16:15。頂上では時たまガスが薄れて剣岳が見える。穂高方面は雲。下山。16:55山荘着。
8日は4:30に起床。一面のガス。地面は濡れているが雨ではない。4:50に10人くらいの年配の団体が準備体操を終えて頂上に向かって先頭と殿 (しんがり) を案内人に守られて登っていく。まだ暗いのに、大丈夫かと心配になる。ご来光は拝めず。昨日頂上まで登っておいてよかった。5:30に朝食。濃いガスの中を6:25に下山開始。水沢で休憩、8:30大曲分岐通過、8:40水場。9:30槍沢ロッジ、10:00二股通過、10:50横尾。仝発11:25、徳沢12:15、明神13:10、上高地14:15着。結局今日は一日中太陽は拝めなかった。タクシーで沢渡に14:45着。車で乗鞍温泉に着いたのが15:05。風呂をつかわせてもらう。I君と別れてOさんとF嬢は私の車で東京へ帰る。16:15発、松本17:10、途中都内でF嬢、世田谷でOさんを降ろして我が家に21:00着。
 

 

槍頂上
 

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