e−たわごと No.302

投稿日 2006/08/13  日本百名山(43)
寄稿者 竹生健二

妙高山 2,446m / 火打山 2,462m (2005年)
 
いつもの登山仲間のI君とF嬢が、2004年になって仕事の合間に初めて付き合ってくれたのが、今回の計画である。二人ともスキーではよく来ているが、夏山は初めてだと言う。7月22日の金曜日に私一人で14:50に車で出て辰野に18時着。今日はI君が手配してくれた会社の寮に宿泊する。
翌23日の土曜日は5時に起床。寮の前でI君とF嬢と7時に待ち合わせ。F嬢の車で7:40頃に出発、豊科まで国道を走り、途中で朝食を買い車中で食事。豊科から高速道路で妙高高原まで。そこから一般道に入って笹ヶ峰駐車場へ向かう。どんどん登ると、霧の中を通過するので暗くなるが、さらに登ると霧は晴れる。登山の支度をして、10:45に登山開始。黒沢橋11:40-11:50。水が冷たくて、気持ちがいい。乙見湖の見える坂で休憩。ここからが十二曲がりで急坂。富士見平でも小休止。ここを過ぎると急に下りになって、黒沢湿原に入る。木道を緩やかに登ると黒沢池ヒュッテに14:25に着く。宿泊の申し込みをすると最終回の夕食が19時だと。今から妙高へ行ってくると伝えると、だいぶ時間がかかるから、必ず19時までには帰るようにと。今の日没は18:40頃だから19時では足元が危ない時間だ。I君はテント場を確保してテント張り。14:55に出発。大倉乗越は15:13着。ここから妙高が屏風のように眼前に立ちはだかる。真下に長助池。15:15発。折角登って来たのに、ここからかなり下る。長助池分岐15:45着。雪渓を少し登り、ここからいよいよ最後の登りになるが、とてもきつい。下山してくる人が「もう少しで頂上が見えますよ」と。でもそこからまだまだある。小休止して体調を整えてから登り、やっと山頂の岩壁が見えて来て、山頂に16:45に着く。日が照りだして、遠く火打、焼山、高妻、戸隠、黒姫が見える。頂上でテントを張っている二人は写真撮影に余念がない。17:15に下山開始。長助池分岐17:55。ここからしばらくして急な上り坂。日陰に入ると急に足元が暗く見える。やっと乗越18:30着。ここまで来れば安心だ。振り返ると、半分から上だけ西日を浴びた妙高がはっきりと見える。18:35発、ヒュッテ18:50着。夕食の準備がだいぶ遅れ、19時の夕食は19:40頃に。東京で震度5、葛西で震度5強の地震があり、一時は電車も止まったとのラジオ放送があった由。寝る場所は狭く、八人で五人分の寝具しかないと。仕方なく通路で寝る。21:30に消灯。
一晩中うとうとするうち3時頃から起きだす人がいる。4:50朝食。I君とF嬢は予定通り6:30に出発準備完了。曇り。今日は火打山に登る。緩やかに登って行くと、左手に昨日歩いてきた黒沢湿原と木道がよく見える。茶臼山を越えると黒谷池が見え、黒谷池ヒュッテ7:25着。荷物を置いて7:35に出る。ここからは平坦な木道を行くと天狗の庭に出る。小休止。この先は平坦道になるが、すぐに階段状の急坂になる。天狗の庭を見下ろす急坂で小休止。火打山山頂に9:15着。ガスで周りは何も見えない。9:40に下山。ヒュッテ着10:55。荷物を持って11:15に下山開始。富士見平11:55。ここまで来ると時々強い日差しを受ける。黒沢着12:45。頭から水をかぶる。昼食。13:05発、駐車場着13:35。着替えて、14時に出る。晴れてくる。14:25に杉の沢の温泉。一風呂浴びて、15:25帰途に着く。松代で小休止。塩尻経由辰野着17:45。夕食中に小雨になる。I君と別れて、F嬢を乗せて北伊那インターチェンジへ。19:40に高速道路に入ると急にすごい雨。小淵沢の手前で雨は上がる。F嬢を都内で降ろして我が家22時。これで日本百名山は41座目と42座目とになる。
 

妙高山頂 後方は火打
 

妙高山頂
 

火打山山頂
 

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