e−たわごと No.361

投稿日 2007/03/31  まるで阿呆
寄稿者 八柳修之

中学生のころ、工藤雅樹さんや小笠原さんなどと地名のしりとりをよくしたものである。下に「ラ」がつく地名になると、「ラ」で始る日本の地名は羅臼、羅臼岳くらいしかないから、お手上げとなる。
帝国書院の地図帳をよく見ている工藤さんには適わない。「スケベニンゲン」「キンタマー二」などの地名を見つけてはニヤニヤ。もっと他にないか面白がったものだ。

こんな面白地名を調べ、実際に訪ね歩くことを趣味としている人がいる。
1月19日、日経の文化欄に紹介されたから、ご覧になられた方もおられるであろう。
電機メーカーに勤める半導体の設計技師の安居良基(32)さんである。
勿論、オランダのスケベニンゲンやバリ島にあるキンタマー二は言うに及ばず、オーストラリアの砂漠の町にある「エロマンガ」、バヌアツの「エロマンガ島」、トルコの「シリフケ」、アメリカに三ヶ所あるという「オナラスカ」、エジプトの「シワ」から岩手の紫波まで・・・・などなど。
珍地名といっても、勝手に日本人が意味づけしたに過ぎないものばかりである。

大体、下半身、シモネタが多いから、品位をモットーとするわがイワヤマには書きづらい地名である。関心がある方は、サイト
 「世界の珍名所大集合」(
http://ankyo.at.infoseek.co.jp
を見てください。
このHPには内外の実際に行った珍地名の写真と記事が載っている。珍地名地へ行っても、証拠となる看板や表示を探して写真を撮らなければならない。
バカらしいといえば、それまでのことであるが、観光地では決して知りえないその場所のありのままの素顔が見られるという。

HPに「珍地名をご存知の方は是非ご一報ください」とあったから、閑人は早速、
次の投稿をした。
「アルゼンチンにマルデアホ(まるで阿呆)という結構、当地では有名な海岸の保養地があります。以前、アルゼンチンの駐在していたときに実際行ったことがあります。アホ(
Ajo)とはニンニク、マル(Mar)とは海、ニンニクの海という意味になります。白砂青松の素晴らしい保養地で、この海岸の砂浜でたくさん獲れるのがバカ貝(ほんとの話し)です。
スペイン語に
Esta harto de Ajo.!!という言葉遣いがあります。「このニンニク食らいの馬鹿な無作法な奴めが」という意味です。」
安居さんは、働き盛りの現役、時間的余裕がないようで、あまりHPを更新していないが、3月24日の朝日「
Be」ぶらりネットという欄「行ってみました変な地名」という記事があった。
「おもしろい地名は次々とメールで寄せられる。迷った結果、長期休暇が取れる次の黄金週間は、初の南米訪問を計画する。ブエノスアイレスから約400キロにあるというマルデアホが目的地。飛行機の切符はすでに押さえた」とあった。どうやら、関心をもっていただき、役にたったようで、結果報告がHPに掲載されるのを楽しみにしている。
(3・31)
写真は90年1月、マルデアホにある知人Oさんの別荘(借り上げ)へ行ったとき海岸で撮ったもの。「オーイ、絢子さん〜写真の真ん中が辻武一郎さんの義兄Oさん(故人、エイジシューター)すよ」強烈な逆光ですが。これしかない。
マルデアホにはゴルフ場がありました。若かりし頃の私の華麗なフォーム、今に加齢でホームです。
 
 

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