e−たわごと No.397

投稿日 2008/03/03  e-Tax パート3
寄稿者 袰岩弘道

そしていよいよ待ちに待った税務署からの招集指定日がきました。
特に予約した覚えはありませんが来たのです。何故か?心当たりはあります。

1月末頃の夕方、盛岡の税務署員を名乗る人から電話がありました。
「モシモシ かねてよりe-Taxへのご希望がありましたよね?」
「ハァ ありますが‥」「そのことについて‥ですが」 ハハアぁ来たな!
今度は税務署を語る新手の詐欺師か・・「その件でしたら折り返すからそちらの電話番号は?」「個人課税課の高橋で○○番です」「わかりました」
時計を見たら役所は終わっている。念のため電話したら案の定 業務終了の音声のみ。それ見たことかインチキ野郎奴が。

翌日 授業もないので早速税務署に行きまして抗議したのです。
「e-Taxの情報が漏れているのではないか。税務署員を名乗ってましてや個人課税課なんて適当な名称を使ってサ」 私が以前 国税モニターの頃はこんな課はなかったのです。
「いいえその課は最近ですが実在します。高橋もおります‥」「ウソッ」 
そしてその電話の主の高橋なる青年が出てきたのです。
あの番号はダイヤルインで彼が時間外にオンにすることを忘れていたため電話しても繋がらなかったというのです。彼は殊勝にも「大変失礼しました・・」と。
お詫びとして勝手に予約をしてくれたのでしょう。

資料を整えていそいそと申告会場であるアイーナ(嫌な名前(>_<)に行ったのでした。
e-Taxコーナーで担当者に書類を見せたら「あぁここまで出来ていたらもう送信だけです」「どうだっ」と多少 鼻穴をふくらまして意気揚々と帰ってきたのです。

で送信しようとしたら出来ない。その内にポップアップブロックの設定をしないと送信できないという表示が出てきました。またまた格闘が始まります。(以下略)
そして なんとか送信が終わりました。
設定した人はこの仕組みに精通している人でしょう。しかし相手は素人ですよ。
専門用語を並べ立てる前に、このことを忘れては困ります。
そして本気でe-Taxを普及させようとするなら税務署のスタッフの誰もが疑問に対応
出来るよう最低限の勉強をしてください。
言葉だけは丁重なくせに、たらいまわしは もうコリゴリです。情けないことに「かかりつけの税理士に頼むのが一番」という人の声が真実味を帯びてきています。

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