ことばあそび No.015

投稿日 2003/02/03  [ジョーク10] 住民の幸せ
寄稿者 八柳修之

アルゼンチンのペロン大統領が飛行機で地方を遊説した。
とある町の上空に来たとき、大統領は住民を喜ばすために1万ペソ札を投げると言った。すると
補佐官 「大統領、もっと住民を喜ばす方法があります」と言った。
大統領 「それはどんな方法かね」
補佐官 「5千ペソを2枚をばら撒くのです。2人の人を喜ばすことが
     できます」
大統領 「もっと多くの人を喜ばす方法はないかね」
補佐官 「1千ペソを10枚ばら撒くのです。10人の人を喜ばすことがで
     きます」
大統領 「もっと多くの人を喜ばす方法はないかね」
補佐官 「大統領、あなた自身が飛行機から飛び降りることです。
     すべての住民を喜ばし、幸せにすることができます」


 ペロン大統領はバラマキ行政で労働者大衆に人気があったが、その放漫財政の結果、国家財政が破綻し、大衆はインフレに悩まされ、軍事クデーターにより退陣した。
 このジョークがもとになったのかどうか判らないが、ペロン大統領をクリントン、エリツィンに置き換えたジョークがある。誰が作ったジョークか判らないので、「盗作だ」なんて騒ぐ人はいない。


 クリントン、ヒラリー、ゴアの3人がワシントン上空をヘリで飛んだ。
クリントンはこう言った。「いま、私が100ドル札を下に落とせば、誰かが幸せになる」
それを聞いた頭のよいヒラリーは「どうせ、100ドル使うなら、10ドル札10枚落としてやれば、10人が幸せになるじゃない」
「私だったら、1ドル札100枚落すね。そうすれば100人が幸せにできる」とゴアが言った。
ヘリのパイロットが向き直って、「あなた方3人をここから落としたら、2億5千万人の人々が幸せになりますよ」


 エリツィンとチェルノムイルジンが、小型飛行機に乗って、地方の町を視察に行った。
エリツィンが下をみながらこう言った。「もし、私がウオッカを落としたら、下にいる男どもは喜ぶだろうな」
するとチェルノムイルジンは、「もし、私がここからパンストを落としてやったら、女たちは喜ぶでしょうなぁ」
2人の会話を聞いていたパイロットは「もし、私があなた方2人をここから落としたら、1億5千万人の国民が大喜びしますよ」


このジョークは日本では通用しないでしょうが、某国では本当にやりかねないかもしれませんねぇ。(2・3)

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