ことばあそび No.016

投稿日 2003/02/03  [ジョーク11] アルゼンチン人
寄稿者 八柳修之
アルゼンチン人

 現在、泥沼にはまった経済状態のアルゼンチン。(人の国のことを言えないが)
しかし、アルゼンチンは食糧、エネルギーなどの資源に恵まれた国であるにもかかわらず、なぜ、国がよくならないのか、それに答えてくれるジョークがある。

 神様が地球を創り国々を定め、それぞれの国に人を住まわせたが、チリ人が天地創造をなせる神に不満を述べた。
 「神様、申し上げたいことがあります。お隣のアルゼンチンだけに広い国土、その上に食糧と豊な天然資源をお与えになったのですか。それに比べわが国ときたら、国も狭く山と砂漠ばかりで不公平です」と嘆いた。
 神様、答えて曰く「チリ人よ嘆かなくともよい。その分、住んでいる人の方で手を抜いておいた。アルゼンチンにはアルゼンチン人を住まわせることにしたから」

 このジョークはブラジルにもある。
 さてその後、チリ人は海に向い魚を獲った。砂漠を掘り、硝石と銅が出て来た。
南米のなかではチリ人が勤勉であるといわれる所以である。アルゼンチン人は豊な資源にあぐらをかき、毎日何もしないで暮らしたので、チリの方が今では豊になったとさ。
 ちなみにチリにはドイツ系移民の子孫が多い。(2・3)

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