盛岡発 No.027

発信日 2003/09/18  盛岡八幡宮例大祭 平成15年9月13日〜16日
発信者 田口絢子

盛岡の秋を告げる盛岡八幡宮例祭、母たちのことばで「お八幡さん」のお祭りが13日開幕しました。
今頃は「実ほど穂が下がる」お米が鮮やかな黄金色で波打っているはずですが、冷夏のため凶作だろうかと私たちを不安な気持ちにさせ、なんとなく祭り気分がいまひとつ・・といった感じでした。

しかし蓋を開けてみると13日の土曜日から見事に晴れ上がり、14日15日とまるで夏が戻ってきたかのように日中は温度も上昇、一度は雨が降る・・というジンクスも破れとうとう最終日の16日まで爽やかに澄み切った秋空のもと、9台の山車が市内を賑やかなお囃子と共に巡行しました。(写真C〜E)

今年は小学校5年の孫娘、美加が小太鼓に挑戦、8月のさんさの太鼓がやっと終わったと思ったら今度はお祭りの太鼓・・・連日の練習の送り迎えはジィジィのお仕事でした。

13日はまず八幡宮で献茶祭、献花祭が営まれた後、数台の山車が早くも市内に繰り出しましたが、美加の山車は盛山会のさ組。「風流参会名古屋」という歌舞伎の人形でした。(写真F)

朝市のある神子田に山車の車庫があり毎日そこから出発して市内を練り歩き夜8時か9時頃車庫に帰る、一日数十キロの道のりを山車を引きながら歩きました。

14日いよいよ9台の山車が揃い市内は大渋滞・・・この日はお稚児行例が行われ、今度は孫娘の末っ子がおでこにぽちっとふたつ黒い点々をつけママと八幡宮を出発、一人のお稚児さんに両親をはじめジジババまでくっついての行例は大人に隠れて肝心のお稚児さんが見えません。(写真@とB)

夜は八幡下りパレード、神輿のかけ声も勇ましく盛岡に留学してるメキシコやアメリカからの高校生も粋な姿で参加して日本の伝統文化を肌で体験。(写真A)
美加は・・とみればお兄ちゃん達に混ざって山車の綱を曳いていました。

15日敬老の日、この日は岩手公園から大通りを通って駅の方まで全部の山車がパレードする「盛岡山車大絵巻パレード」。東大通り岩手公園前のデジットカメラ店前に5時頃から椅子を出して陣取り、車椅子の母を座らせてこ1時間ばかり母にも山車を味会わせました。(写真L)

16日いよいよ最終日、午後は八幡宮の境内で流鏑馬が開催されました。
私はとうとう美加の勇姿見なかったなぁ〜と思ってるところにママから電話、いよいよ美加が叩くようよ・・というので「ソレッ」と駆けつけました。
(みんなで叩くので山車に登るのは一日一回なのです)

いましたいました。頬を赤く染めて5人の仲間の真ん中にすわってキッと前を見つめて太鼓を叩く美加・・・思わずウルウル・・・したジジババでした。(写真GとM(タイコの音付き))
一体誰に似て祭り好きなんでしょうか?私の祖父も音頭上げがとても上手でしたが・・

美加の姿も見てやっと安心した私たちは夜の八幡宮へ行き、「ほくほくのジャガバター」、盛岡名物「うすやき お醤油たれ のお好み焼き」お醤油の焦げた匂いがおいしい「やきとうもろこし」、「おでん」、「ビール」が夕食代わり、最後の締めは甘〜いあんこがいっぱい入った「おやき」あぁ〜満腹満腹 満足満足。(写真H〜K)

暑かったとはいえ夜の風はやぱり肌に秋を感じさせ、まだまだ聞こえる「音頭上げ」に名残つ
きなかったのですがやっと家路に着きました。
 

@

A

B

C

D

E

F

G

H

I

J

K
L

Mタイコの音
320×240 WMV形式
(1.62MB)
160×120 MOV形式
(4.91MB)
@〜L:写真をクリックすると拡大表示します。
M:タイコの音(動画)を再生するためには、それぞれに対応したソフト(Plug-in)が必要です

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