盛岡発 No.053

発信日 2004/02/22  春めくような一日
発信者 波多野勝夫

月も下旬になると北国岩手にも春めくような陽気が漂ってきました。
庭に積もった雪が今日一日でかなり少なくなりました。
こうなると、グリーンでのプレーが待望され、もっぱらビデオを見て頭の中でのホーム改造をして準備しています。

話変わって先週、会社の窓から往来を眺めていると、「懐かしい車掌さんが乗っています」と車体の横腹に大きく書いたバスを見ました。
何回かマスコミには取り上げられて知っていると思いますが、まともに見たのは初めてでした。

確かに紺の制服に身を包んだ女性の車掌さんが乗っていました。
「盛南ループ200」として200円均一で盛岡駅発で本宮方面へ、わずか1路線だけです。われわれにはちょっと利用する機会がないのが残念ですが、時を見つけて一度乗ってみたいものです。

合理化から消えた車掌制は、ワンマン化で無味乾燥になってきた昨今のバスには、再開待望論も出てきてもいいように思います。乗降の際、お年寄りに手を差し伸べるなどの気配りがきっとあるはずです。
道路の渋滞解消で当局は公共輸送機関を使えと、PRしていますが、高齢化社会に
は、まずこうした昔ながらの女性車掌さんが戻って来てくれることが必要ではないでしょうか。

もう一度原点に返って物を考えることが、いかに大切かを路線バスだけではなく身近にたくさんあるような気がしてなりません。
 


盛岡駅バスターミナルにて
(2003年6月撮影 「愛LOVEもりおか 徒然日記」より転載させていただきました)

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