盛岡発 No.140

発信日 2007/06/09  チャグチャグ馬コ
発信者 田口絢子

今日6月9日はちゃぐちゃぐ馬コでした。

以前は6月15日でしたが数年前から6月の第2土曜日と改められ、今日もたくさんの子ども連れや観光客で賑わっていまいした。

ちょっとお天気が心配でしたがこの日は雨が降らないというジンクス通りなんとか一日持ちました。

馬は南部藩にとってお米に次ぐ重要な産物でした。南部曲がり屋も馬を家族と思って建てられた様式です。

馬に感謝する気持ちと五穀豊穣を祈ってはじめられたお祭りはふるさとの風物詩です。

早朝滝沢村の蒼然神社から出発するのですがまだ田圃が残っている滝沢村のあぜ道を岩手山をバックに行進する馬っこは一番の撮影スポットです。

馬につけた「小荷駄装束 こにだしょうぞく」という今揃えるなら数百万といわれる馬の装束で首や顔や背につけた小さな鈴がちゃんぐちゃんぐと音を響かせまがら八幡宮までの15キロの道のりをかすり姿の子こどもや雫石姉っこをのせて練り歩きます。

途中「洗足の儀」といって中の橋のたもとでひとやすみして川にはいって水を飲んだりしたのですが、今年は人出が多かったのでしょうか厳重な態勢の中で小休止でしたので絵にはならなかったのが残念です。

昭和53年には国の無形民族文化財に、平成8年には環境庁「日本の音風景100選」に選ばれてます。
 
 

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